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エミュ鯖について

基本的なことだけまとめておく。

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オンラインゲームにおけるエミュレートサーバについて。

正規クライアントを流用しているため、著作権侵害の可能性がかなり高いが、日本においてオンラインゲームのエミュレートサーバ運営で逮捕まで至ったことはない。もちろんこれらの行為は利用規約にも十分違反しており、利用するべきではない。

エミュレートサーバでプレイするプレイヤーにとっても正当性を主張する理由として「正規の運営管理の程度はお金を払う価値がない、運営は相応の仕事をしていない」「課金していないので、直接経済的被害を与えているわけではない」「運営がひどく通常ならプレイしないのに、プレイしてやっているのだから、むしろ感謝されるべき」というものがある。もちろん全員がそう思っているわけではない。

オンラインゲームのエミュレートサーバを構築する場合、正規のクライアントの他に、サーバー用のプログラムが必要となる。これがエミュレートサーバ。正規のクライアントもエミュレートサーバに接続出来るようにファイルを書き換える必要がある(クライアント改造にあたる)。

RO の場合、台湾の代理店のサイトから不手際によって、本物のサーバプログラム(AEGIS)がダウンロード出来た時期があった。AEGIS は完全なコピーであり(実際に正規 RO は AEGIS で動いていたから)、AEGIS を使うことは著作権的にどう見ても引っかかっていた。しかし、今 RO の主流のエミュレートサーバは AEGIS とは全く別の、一から作り直した ATHENA である。日本でよく用いられているのは、ATHENA を日本向けにした jATHENA。

エミュレートサーバは大抵オープンソースで、誰かが作ったものならその辺に置いてあるため、誰でも立てようと思えば立てられるし、参加しようと思えば参加出来るが、これらは規約違反である。だが、クライアントの解析などにより、一から作ったエミュレートサーバの場合、エミュレートサーバそのものは著作権侵害に当たるかというと、実はそうでもないかもしれないが、正規クライアントを用いている時点でかなりアウトだと思う。

エミュレートサーバを遊ぶかどうかは、プレイヤーのモラルの問題であるし、エミュレートサーバの存在を公の目、特に正規プレイをしているプレイヤーの前で公表するかどうかも、モラルの問題である。

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横道に逸れると、「モラル」という言葉はこういうときに使うべきであり、MMORPG において、詐欺行為や横殴り(Kill Steal)をするプレイヤーにたいして「モラルがない」「倫理観・道徳観が欠如していると言わざるを得ない」「現実で同じことをしたら逮捕されますよ」とか言い出すのは場違いなモラルであり、まさに典型的 RO プレイヤーである。


間違っていることをさも正しいように書いているかもしれないので、そういうときはコメントで補足して下さい。

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