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まだ見かける

「アイテム課金のオンラインゲームにおいて、課金アイテムを騙し取った」
とか
「不正に ID とパスワードを入手して、ゲーム内アイテム奪った」
ことによって逮捕されている記事を取り上げて、
「オンラインゲームでネガティブな行為は犯罪行為です。ゲームだからといって、何でも自由だと思うのは勘違いで、現実世界と同じです。」と書き立てる記事の多いこと。

前者は、課金アイテムそのものを騙し得たため、財産上不法に利益を得たことによる詐欺罪で逮捕。
後者は、他人の識別符号を用いてアクセスしたことによる、不正アクセス禁止法違反により逮捕。

両者ともゲームという範囲を大きく逸脱している行為に他ならない。

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詐欺行為の方は、ゲームによっては問題があって、「課金アイテムと明示されてないが、概ね課金アイテムとしてもいいようなアイテム」は、いつ同様に詐欺罪が適用されてもおかしくない。

また、今までは世論に訴えかけるくらいの問題にされていなかった「公式では RMT は禁止されているが、実際に高額で RMT されているアイテム」も、このソーシャルゲーム規制の煽りで、何らかの動きがある可能性もある。

ただし上記 2 点は現在知るところ、逮捕者は皆無。先日のソーシャルゲームにおける DUPE 事件後も、逮捕者が出たという報道はない。

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これから MMORPG を始める人には、強いてあげるなら Master of Epic(MOE)をお勧めします。それか mabinogi。
オンラインゲームにはそろそろ「基本料無料アイテム課金」でない、新しい課金体系かパッケージ課金を望みます。
MMORPG はコンピューター RPG としての最高の環境だと思うのですが、何だかあらゆる面において残念なシステムが多すぎです。

Comment

ちなみに

 お久しぶりです。久々に尋ねてみました♪
 
 個人的には、この種の記事の主張は、極端なプレイスタイルを抑止する発情期の自治厨の主張というようにアレルギーのように拒むべき代物・・・というわけでもないと思っています。
 ゲーム内アイテムを詐欺することの違法性を訴える記事において、課金アイテムの詐欺罪で捕まった判例を用いたところで、先の違法性を証明することはできませんが、仮に、この2つが同時に起きた場合、前者だけでは起訴のための条件を満たさなくても、両者を抱き合わせて起訴することで前者も詐欺として取り扱ってもらうことは可能ので、完全に切り離されているというわけではないと思います。
 
 前者のみの場合でも、被害者自身が告訴すれば捜査は行れますから、逮捕や起訴が行われたなかったとしても、告訴する行為そのものに何ら違法性はなく、虚偽でも公務の妨げでもない。むしろ詐欺罪の構成上、現状では不当に被害者自身が利益の移転が生じた旨を親告しない限り、単に被害届をだしても、公訴されるかは定かではないわけですね。
 ・・・ネガティブな行為は、結局逮捕や起訴のための要件を満たさないかもしれません、ですが、告訴内容の要件さえ満たせば、いつでもゲーム外へと持ってきて吟味してもらうだけの権利があるという意味で、とりわけその象徴を取り上げて、リアルと同じでネガティブ行為はダメだという主張は間違っていないのではないかと思います。
 長文駄文失礼しました。

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